タイマッサージに学ぶヨガへのヒント　芳垣 勝利　2016/06/26

タイマッサージは、ふたりヨガとも言われ、ヨガとは密接な関係にあります。
ペアワークを中心に人に触れること・触れられることに慣れ、
ご自身がよりリラックスできる方法を探してみませんか？

ヨガインストラクターの方には、アーサナ（ポーズ）のアジャストとして有効ですが、ヨガ未経験の方にも、クイックリラクゼーションとしてのヒントがたくさんあります。
講師は世界19ヶ国以上を巡り、セラピストとしての学びを深めながら、施術や講師を務める芳垣 勝利（ぽぽさん）先生です。
拠点は愛知にありますが、各地を旅しながら独特のゆるめるスタイルを提供しています。
独特の施術にファンも多く、札幌で大人気の「サラー」Ｇ部長とも、懇意にしています。

A 気持ちのいいアジャストをするために 13:00-15:00

ヨガクラスではアーサナ（ポーズ）をアジャスト（整えるお手伝い）をすることがありますが、
手が冷たかったり、痛かったり、安心できなかったりということも多々あります。
この時間はふれあうワークを中心に、最後にはお互いの気持ちが暖かくなるようなコミュニケーションづくりをしていきます。
介護士の方やボディワーカーの方にも、自身に負担をかけない動きを学ぶことにオススメの内容です。

B 快適なシャヴァーサナをつくるために 15:30-17:30

シャヴァーサナとは、ヨガクラスの最後に5-10分間、大の字で横たわるポーズで”屍のポーズ”とも言われます。
一番大事なポーズと言われますが、首に力が入ったり、腰が痛かったり、目を閉じられなかったり、さまざまな方がいます。
仰向けに寝るまでのプロセスをペアワークで作ります。

お問い合わせ/お申し込み

講師：芳垣　勝利

2002年　ロイクロマッサージスクールにて、タイマッサージライセンスを修得
2004年　首の故障から左手の感覚を失うが、鍼とタイ式施術で回復し、
ワンディ師のもとで本格的に施術に取り組むようになる
その後も、オールドメディスンホスピタル、ロイクロ　チェンマイ校、ワンディー師ほか、さまざまな師に伝統的なスタイルを学ぶ。
国内での活動はもとより、インド、タイ、アメリカ、イタリア、クロアチアと、活躍の場を広げてる。