瞑想ヨガ|楠原ひろし
座りやすい身体をつくるアーサナ(ポーズ)にはじまり、
短い瞑想から少し長めの瞑想までガイドしていきます。
初心者の方から瞑想を深めたい方にもおすすめです。
講師は、東京・大阪でティーチャーズトレーニング講師の経歴を持つベテラン講師です。
日 時 | 2018/6/16(土) 12:30〜14:30 |
講 師 | 楠原ひろし |
会 場 | パラリン ミュージアム『STUDIO A』 札幌市南区芸術の森3丁目915番19号 パラリンミュージアム3F |
料 金 | 3,000円 |
講師プロフィール
楠原 ひろし
15年ほど前よりハタヨガを始める。
ほどなく札幌の塚本先生よりタントラ瞑想系のヨガも始め、
東京に戻ったあとアシュタンガ・ヴィンヤサーを始めるも
2年ほどしてカラダの使い方の誤りからひどい腰痛を患う。
アイアンガー系のアライメント重視のアーサナを習う事により、
カラダの使い方に理解を深め、腰痛は癒える。
アシュタンガに復帰するも、ティーチャートレーニング時に学んだ自由なヴィンヤサに目覚め、
気がついたらフリースタイル・ヴィンヤサに。
後に、陰ヨガを学び、腰痛は劇的に改善、ストレッチ系のヨガの奥深さにはまる。
その後、インドでもクライブ・シェリダンのリトリートに参加するようになり、
あるがままにインドの聖地で座ることの素晴らしさを知る。
近年、アレクサンダー・テクニークに出会う。
背骨のアライメントを整えるこの技法が、気づきと微細なエネルギーの関係についての理解を深める。
瞑想については、自身の系譜であるアドバイタ・タントラの非二元論の理解の元、
クンダリーニ・クリヤ・タントラを10年以上続ける。
このような経験をもとに、さまざまなアーサナを通したカラダの使い方と身体感覚への気づき、
さまざまな呼吸法と呼吸への気づき、瞑想時の姿勢の調整、
余分な力みを抜くこと、リラックスと集中、マインドの活動への気づき、
微細なエネルギーの調整、などをヨガを愛する皆さんとシェアしたいと願っている。
現在は、東京や関西などのTTCでプラーナヤーマ・瞑想の講師として活動するほか、
ワンダー・ヨーガ・プロジェクツのディレクターとして、
リトリートやワークショップのオーガナイザーと開始。
クラスのスタイルは、フリースタイル・ヴィンヤサと陰ヨガのミックスと
アレクサンダー・テクニークを織り交ぜた瞑想・プラーナヤーマのために「座りやすい」カラダづくり。
(外部サイト「Yoga Workshop in Hokkaido」に飛びます)